24年7月11日(木) 函館記念(7/14)予想②

こんにちは!マスターです。
函館記念の予想の続きです。
過去10年のこのレースの傾向からこのレースの特徴を紹介します。
多くの切り口がありますが大きな特徴のない切り口は混乱の原因になりかねませんので割愛して、マスターが「これは?!」という部分にスポットをあててご紹介します。
まず最初は当日の枠順…

枠順別実績
1枠=1-0-3-15
2枠=2-3-0-15
3枠=2-3-0-15
4枠=2-2-2-14
5枠=1-1-2-16
6枠=1-0-0-19
7枠=1-1-0-18
8枠=0-0-3-17
ご覧の通り2~5枠が良く6枠から外がツラい思いをしているのがわかります。
次に今年も出走の多い「前走巴賞組」はどうか?!

巴賞からの臨戦
巴賞5着以内=0-1-1-23
巴賞6着以下=2-2-3-31
巴賞組は好走馬よりも「ステップと腹を括った」負け組の方が走りそうですね。また、巴賞で5番人気以内だった馬は(過去8年ですが)0-0-1-12と壊滅的です。
更に次は直線292mの函館ですが・・・

前走<直線長いコース>と<直線短いコース>はどちら?!
直線長…組
1~5着=6-2-3-12
6着以下=1-3-3-35
直線短…組
1~5着=0-2-2-39
6着以下=3-3-2-38
結果、函館は直線が短いけど、前走は直線長組の方が好走している…事がわかります。
これの最たる結果が…前走東京芝で1~9着だった馬=5-3-1-6
該当する馬は2頭います。確率上はどちらかが連対しますね!

枠順が発表になってから最終結論を出しますので、お楽しみに!

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