24年8月17日(土) 日本海S

こんにちは!マスターです。
8/13~15迄、札幌記念の展望をお伝えして参りました。まだお読みいただいていない方は是非お読みいただければ…と思います。
8月13日分はこちら
8月14日分はこちら
8月15日分はこちら
ここで1つ…札幌記念予想にも書いてありますが、「ルメールがいない」んです。同日もう1つある中京の重賞CBC賞か?!…と思ったらそこにもいない。そうルメールが「今年の夏の主戦場」に選んだ新潟に居残りなんです。これって何かあると思いませんか?!日曜新潟のルメールは要注目です。

さて、今日の土曜競馬ですが、その新潟メイン11R日本海Sを予想します。
こちらをご覧ください。某競馬サイトのPOGでマスターが2023年6月に23-24シーズンで選んだ馬たちです。

■新潟11R…日本海S<芝2200m/3勝クラス/別定>

◆結論
◎本命は1番人気でもCルメール騎乗の⑨ヘデントールです。

◆根拠
マスターが昨年の6月に約8,000頭の中から10頭に選んだ馬の1頭だからです。…では説明にならないので、ちゃんと解説していきます。
青葉賞こそ8着に負けましたが着差は0.6秒=約3馬身差でした。キャリア5戦中4戦に騎乗しているルメールですがこの日は唯一ルメールが乗らずにオシェア騎手でした。それで0.6秒差。今回はデビュー以来2→1→1→1着の3-1-0-0という相性の良い主戦ルメールに戻るので、ここをしっかり勝って菊花賞に向かいたい…と思います。
父もルーラーシップという事で「早熟というよりは晩成寄り」でこの秋本格化開始…と言ってもいいと思います。その本格化前にこの成績なら…と陣営が期待のは当然ですね。勿論ここを負けてもセントライト記念や神戸新聞杯経由で菊花賞には向かえますが、ここを勝てば菊へのスケジュールはかなり余裕が持てます。その分勝負気配は強めと言えるでしょう。
キャロットF x 木村厩舎 x ルメール … デビュー前からのノーザンFの期待の高さを感じますよね。現代のエリート路線です。

◆相手は…
条件戦連勝中の③バロッサヴァレーですが、この連勝前では1-0-0-6です。53kgで鮫島が騎乗して2連勝しましたが今回は56kgで三浦です。そして以前からお話ししている「2勝クラス→3勝クラスの連勝は素質馬にしか出来ない」というマスタールールの1つに引っ掛かります。3歳馬は◎⑨の様な場合がありますので例外ですが、4歳以上は降格制度が無くなってから大変厳しくなりました。
上記のルールから「3勝クラスの主軸はクラス実績のある馬から…」という事で〇対抗④マコトヴェリーキー。前走・前々走ともクラス戦で2着。前走鞍上息子の望来が海外出張中の為代打は親父。となれば責任は果たしてくれます。少頭数は動き易いので不利を受けづらいので力が発揮され易いんですよね。後は馬の出来次第…って事です。故に人気通りに決まり易いんですね。
3番手ですが、最近若干空振りが続いていますがやはり友道厩舎と戸崎騎手のコンビからは目が離せません。▲単穴⑥ファベルです。★特注は…、3番人気は⑦シーウィザードで前走クラス戦9着ですがタイム差は0.5秒です。ただ同じレースですぐ後ろで10着だった⑤マイネルカンパーナは9番人気です。貴方ならどちらを買いますか?!(笑)そう3着候補ならこの2頭に加えて先の③バロッサヴァレーも十分に可能性があると思います。

◆最終結論
◎本命…⑨ヘデントール
〇対抗…④マコトヴェリーキー
▲単穴…⑥ファベル
★特注…⑤マイネルカンパーナ
△伏兵…⑦シーウィザード
△伏兵…③バロッサヴァレー

◆馬券◎本命に全幅の信頼
単勝…⑨=1点x1,00円=1,000円
馬単…⑨→④⑥(流し)=2点x1,000円=2,000円
3単…⑨→④⑥→all(フォーメ)=14点x300円=4,200円
合計=7,200円

明日は札幌記念(◎プログノーシス)の最終結論をお伝えします。
お楽しみに!
良い週末をお過ごしください。

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