こんにちは！マスターです。
３連休最終日…昨日は参りました。ローズSだけでなく他のレースも「まぁ良くあんなに逃げを残すね…」と思ってみてました。ローズSも川田騎手だけはキッチリ脚を図っていましたが、他の騎手もプロなら「仮柵出来て逃げ粘り易い」というコースバイアスで片づけてほしくないですね。
■今日の勝負レース
さて最終日の今日はJRA70周年アニバーサリーデーになります。朝から中京・中山の１～10R総てのレースで500円以上購入して年度代表馬QUOカードを狙っています。がまぁそんな事は置いておいて菊花賞トライアルセントライト記念を予想しましょう。
■中山11R…セントライト記念＜芝2200m/GII/馬齢＞
◆結論
本来なら同じ中山で行われたGI皐月賞で２着した⑧コスモキュランダを指名するのが最も安全策なのだろうが、ここま思い切って⑩ヤマニンアドホックに◎本命をうつ！
◆解説
◎本命…⑩ヤマニンアドホック
今回は「トライアル性」を重視した。ロースS同様「春重賞路線実績馬」対「夏の上がり馬」という構図には間違いない。ただ秋華賞と違って菊花賞は「長距離」だ。トライアル段階のここである程度馬を作ってしまうと3000mの距離を走りきれない可能性を考えると、賞金的に既に管理のある馬は９割作らず一歩手前の８割止まり…素質だけで走って掲示板を確保してくれれば、脚慣らしでいい。そこで狙うは⑩ヤマニンアドホック。
父がノヴェリストという事でスタミナは豊富も瞬発力にかける為前々で競馬をするのも開幕したばかりの中山なら有利と言える。前々走の山藤賞を勝った後重賞への出走プランもあったが「馬体の回復を待ってラジオNIKKEI賞に出走して３着。春***組①④⑥⑧たちを除けば概ね２勝ｸﾗｽ同士の対決。
○対抗…①アーバンシック
これは極めて個人的な理由だが、春のクラシック戦線牡馬編＝皐月賞・日本ダービーでともに◎本命を打った①アーバンシック。これ以上印を下げる訳にはいかない。春２戦は横山武が乗ったがルメールに乗り替わりはプラス。本賞金が1700万円なら菊花賞はまぁまぁ大丈夫だと思うがそれ以外の古馬混合戦の重賞となると足りない可能性が出てくる。３歳軽量の恩恵に預かる為にはここを２着以内で賞金を上乗せしたいところ。菊花賞とセットでの騎乗依頼な模様だがルメール位上手な騎手なら最短距離の１枠１番を有利に使うとみた。
◆纏め（印）
◎本命…⑩ヤマニンアドホック
〇対抗…①アーバンシック
▲単穴…⑧コスモキュランダ
☆特注…⑨アスクカムオンモア
△連下…⑫スティンガーグラス
△連下…④ルカランフィースト
◆馬券
馬連…⑩①⑧⑨(ボックス)＝6点x500円＝3,000円
馬連…⑩①-⑫④(ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ)＝4点x300円＝1,200円
３複…⑩-①⑧⑨⑫④(1頭流)＝10点x100円＝1,000円
３複…①-⑩⑧⑨⑫④(1頭流)＝10点x100円＝1,000円
合計＝6,200円
■WIN5
現在WIN5は個人的な実験（研究の結果から指数を作り、それに則って購入している）関係から馬券予想と乖離がありますので、ご注意ください。
Win1…中山09R＝⑭
Win2…中京10R＝②⑦
Win3…中山10R＝⑤⑦
Win4…中京11R＝⑬⑮
Win5…中山11R＝①⑩
さぁ最終日、ビシッと〆ましょう！
