24年10月22日(火) 天皇賞・秋GI

こんにちは!マスターです。
菊花賞はどうでしたか?Soイージーでしたねっ!

1番人気横山典騎乗のダノンデサイルが「ワナ馬」である事さえ見抜ければこの馬券は簡単だった…って訳です。ワナは言い過ぎかもしれませんが、日本ダービーからの直行組の馬券圏内率の低さを信じれば…
そう過去データは歴史であり嘘はつかない。ただそれがこれからを照らす明かりか?それとも「今回は例外」なのか?それは終わってみないとわからない…それは<神のみぞ知る>です。
ただあまりしない方がいいのが「ワナ馬」探しです。これだと「馬」が悪者になっちゃいますよね?!馬を責めてはいけません。
「ワナ馬」とは、データ上厳しいはずの馬が何らかの要因で「人気を押し上げ」られた状態の事を言います。という事は悪いヤツは「人気を押し上げた」ヤツラになりますのでお間違いなく。

さて今日(10/22)から天皇賞秋レース迄の6日間…
今日 …登録馬紹介
10/23…レース紹介・特徴分析
10/24…出走馬の状況(含追切)
10/25…枠順発表と能力判断
10/26…土曜競馬に集中
10/27…決戦(最終結論)
という流れで進めていく予定です。(予定が変わる場合はそれをお伝えしますね)

■天皇賞秋
・東京
・芝2000m
・GI
・定量
・15:40

◆登録馬紹介
まずは登録馬の主な戦歴を整理してみました。

並び順は某競馬サイトの人気順になります。
三冠牝馬で昨年のジャパンCでイクイノックス以外には負けていないリバティアイランドが1番人気の予定です。主戦の川田騎手が10/19の競馬でゴール後落馬し頭部を打撲した事で10/20のレースを総てキャンセルしましたが、その日のSNSで「無事退院」と報告していました。その後通常に戻っているのか?!心配ですね。また、リバティアイランド自身も4歳春から半年ぶりという事で相当成長しているらしいので「どれ位の体重がベスト」なのか?わかりづらい状況になっています。その見極めの為にも最終追切からは目が離せませんね。
他にもGI馬がいるのにレーベンスティールがルメール人気もあり2番人気に推されそうです。重賞連勝中に注目が集まっていて「勢いがある」という人と「相手が弱かった」という人がいますがそうミクロ的な視線ではなくもっとマクロ的な視野で見てみましょう。例えば3歳時のセントライト記念で当時のクラシックで主役だったソールオリエンスを破っている…とか。
昨年の有馬記念馬ドウデュースは3番人気予定。引き続き武豊騎手が乗りますが、武豊騎手と言えば平成の盾男。馬的には二千という距離が少し短くも見えますが騎手がどうコントロールしてレースをするのか?!楽しみですね。
今年の大阪杯1着・宝塚記念3着のベラジオオペラ、23年の天皇賞春を勝っているジャスティンパレス等多くのGI馬も出走してくる予定ですから、明日以降冷静に客観的に比較していきましょう。

◆明日以降の予定
10/24…出走馬の状況(含追切)
10/25…枠順発表と能力判断
10/26…土曜競馬に集中
10/27…決戦(最終結論)

また明日もお楽しみに!

タイトルとURLをコピーしました