24年12月29日(日) 東京大賞典

こんにちは!マスターです。
昨日のJRA’24最後の日は如何でしたか?このブログは今年を象徴する様な予想になりました。予想は🎯的中したが回収しきれず(=トリガミ)いかんですね。来年こそはプラス収支となります様努力して参ります。さぁ競馬の19番ホール。東京大賞典を予想して参りましょう!

■東京大賞典
・大井
・ダート2000m
・GI
・定量
・15:40

◆結論
◎本命…④フォーエバーヤング
▲単穴…⑨クラウンプライド

◆根拠
まずは昨年このレースを勝って連覇した⑩ウシュバテソーロ。3連覇を狙い今回の出走。今年は春にドバイCでも2着しているが…。主戦の川田が降りてしまい今回は菅原明。川田はこの馬よりも僚馬②ウィルソンテソーロの方が上…と判断したのだろう。積極的には買いづらい。
ではその②ウィルソンテソーロだが、前走は王者レモンポップに「あわや」迄迫ったタイム差無しの2着。川田もテソーロ2頭でこちらを選択。昨年のこのレースも帝王賞’24も2着なのでウシュバ
を上回れば…。でも買いつらい点が出てきてしまった。前走は「小手川準厩舎」。デビュー2戦目から19戦この厩舎でやってきた。のにここに来て6着に負けたデビュー戦時の「高木登」厩舎へ移籍。追切パターンも変わり、川田が美浦を訪れていたにも関わらず追切には乗らなかった。何故の転厩だったんでしょうね?いずれしても繊細な競走馬が生活環境が変わった…という事は競争能力を最大発揮する事は難しいのではないでしょうか?これだけでも怪しいのに、粗品が本命。
そうなると白羽の矢がたつのは、ケンタッキーダービーであわやの3着。世界ダート界最高名誉のブリーダーズCも3着。ダート界が大きく再編された今年から新設されたジャパンダートクラシックの初代覇者④フォーエバーヤング。これが◎本命。鞍上坂井瑠星は矢作厩舎所属。その坂井騎手の父親は元大井競馬の騎手。矢作調教師の父親も元大井競馬の調教師。その大井の最大レースは帝王賞とこの東京大賞典。絶対勝ちたいレースの1つである事は間違いない!それだけ本気で馬を作ってくるはず。
相手は3頭。③ラムジェット・⑨クラウンプライド・⑤デルマソトガケ。
筆頭は③ラムジェット。今年のブームは「取消・回避の次のレースは走る」数が多過ぎて例を挙げるのに困るが典型的なのは日本ダービー。皐月賞を回避したダノンデサイルが優勝
した。この馬も前走チャンピオンズCを取消した直後が今回。鞍上に目を瞑って〇対抗に推します。
さらに、入着(2~3着)一発ありそうなのは(=▲単穴)は⑨クラウンプライド。鞍上横山武騎手は前走以前から「ターゲットは東京大賞典」公言していた。帝王賞2着実績がある舞台なので侮れません。
混戦になるとこのプラスアルファが輝く瞬間がある…それがジョッキー。昨日終了したJRAの2024年Topジョッキーはクリストフ・ルメールだ。ゴール板前、リーディングトレーナー矢作調教師の④フォーエバーヤングとリーディングジョッキールメールの⑤デルマソトガケの叩き合い…があっても何の不思議もありません。

◆印
◎本命…④フォーエバーヤング
〇対抗…③ラムジェット
▲単穴…⑨クラウンプライド
★特注…⑤デルマソトガケ

◆馬券
馬連…④-③⑨⑤=3点x1,000円=3,000円
3単…④→③⑨⑤(1着流し)=6点x500円=3,000円
3単…③→④→⑨⑤(1着2着流し)=2点x500円=1,000円
合計=7,000円

2024年…今年の途中、このブログは誕生しました。fc2からの移行とは言え(ご覧いただく方はどちらも無料ではありますが)運営する側としては無料から有料に切り替えてまで移行致しました。如何だったでしょうか?まぁ競馬予想は「結果」がすべてといっても過言ではありません。いくつかの穴予想は的中をお送りする事は出来ましたが、マスターとしては満足のいくものではありませんでした。2025年は「Kバーを参考にして良かった」と言っていただける様に努力して参ります。
一年間、大変お世話になりました。また来年も相変わらず、ご愛読いただきます様、よろしくお願い申し上げます。良い年をお迎えください。

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