【日経新春杯2025】予想<1/17>

本日も読んでいただいてありがとうございます。こんにちは、マスターです。
一昨日・昨日と３歳重賞京成杯について予想して参りましたが、今日は中京で行われる日経新春杯の予想をして参ります。（有馬記念を除外された等）残念有馬的要素もあり、中距離の世代交代的な要素もありますので、楽しみですね。

■日経新春杯

◆条件
・中京競馬場
・芝2200m（B）
・GII
・ハンデ
・15:30

◆【結論】保留
ハンデ戦という事もあるので、枠順が発表になってから絞っていきたいと思います。

◆【出走予定馬】
某競馬サイトで算出された人気順でこの様になっています。

◆【詳細】人気馬各馬について
ヴェローチェエラ（牡４…１番人気予定）
4-2-1-0とキャリア７戦全てで馬券対象となっていて勝率が50%を超えている。前走は3勝ｸﾗｽ比叡Sを2着に１馬身差をつけて楽勝している。全７戦中５戦で川田騎手が手綱を握っているので乗り替わりだがマイナスにはならない。初オープン・初の中京競馬場でどこ迄通用するか？！楽しみだ。
ホールネス（牝５…２番人気予定）
こちらも4-1-2-0とキャリア７戦全てで馬券対象となっていて勝率が50%を超えている。OP-Lの新潟牝馬Sを勝って挑んだエリザベス女王杯で0.5秒差の3着となった。重賞経験・実績という意味では１番人気の上を行く。デビュー以来６戦西塚が手綱を握ったが今回は７戦目の前走のエリ女は坂井劉生が乗り結果を出して継続騎乗。坂井は年明けも既にエンジンがかかっており、心強い継続騎乗だ。中京2200mでも勝ち星（熊野特別…2勝ｸﾗｽ）がありこちらも有利に働くかもしれない。
メイショウタバル（牡４…３番人気予定）
この舞台で行われた昨年の菊花賞TR神戸新聞杯の優勝馬。毎日杯も勝っており重賞は３歳限定戦だが２勝。菊花賞は16着だったが、重賞２勝を逃げ切っている通り菊花賞は番手追走が敗因。今回も同型馬がいるが、譲るのか？譲らないのか？で結果が大きく変わりそうだ。
ロードデルレイ（牡５…４番人気予定）
１・２番人気の４勝を超える５勝を挙げている。全体も5-2-0-1と１度だけ馬券外に負けているがそれも0.1秒差４着。重賞実績は中日新聞杯2着（＝前走）のみだがその時乗った西村淳が今回も継続騎乗する。区切りの400勝をクリアしたので足枷が外された。
ショウナンラプンタ（牡４…５番人気予定）
３番人気予定のメイショウタバルと一緒にクラシックを戦ったがこちらは重賞勝利無し。その分人気は下がると思われるが、日本ダービーTR青葉賞＝２着、メイショウタバルが勝った菊花賞TR神戸新聞杯＝３着を経由して菊花賞＝４着と本番ではメイショウタバルを逆転している。鞍上は一貫して鮫島駿だが、全体成績は2-1-1-4。鞍上が違っていたらもうワンランク・ツーランク上の成績となっていただろう。