【完全無料の競馬予想】日本ダービーのレビューと安田記念…25年6月2日

本日も読んでいただいてありがとうございます。こんにちは、マスターです。
・日本ダービーのレビュー
・安田記念について
となります。
良かったら最後まで読んでいってくださいm(_ _)m

■日本ダービー(東京優駿)

◆条件
・東京
・芝2400m
・3歳限定GI
・定量

◆結果

◆予想結果

◆レビュー
サイトとしては…今週も★注目馬でピックアップした◎本命…⑰マスカレードボールが2着し🎯的中となりました。

右にある3連単は、今週JRAより送られてきたコレ…

を見ていて勝馬投票券〆切5分前に急いで買い足した馬券が🎯的中しました。(オレンジ=7枠…素直にクロワディノールを1着→◎本命マスカレードボール2着の3連単で3着付けに「有力馬絞り込み」時にはいて「最終結論」で外した「ショウヘイ」を再度加えたら🎯的中…と修正能力の高さを発揮)
1頭飛ばして離した先頭は別にして1着・3着・4着が先行をした馬で、その離し逃げ馬が前半1000mを60.0秒ですから前日の雨の影響が多少あったとは言えスローの展開。中団から差せたのは2着だったマスカレードボールだけでした。
2着に敗れたとはいえ最後までクロワディノールとの差を少しずつでも詰められたマスカレードボールに将来性を感じました。
ここで過去の日本ダービー2着馬のその後…を見てみましょう。
(なぜそんな事を言い出すか?!というと、マスターの生涯エースホースがライスシャワーでこの馬が日本ダービー2着だったから…です💦)
1990年=メジロライアン→宝塚記念
1991年=レーダーバン→菊花賞
1992年=ライスシャワー→菊花賞・天皇賞春2回
1993年=ビワハヤヒデ→菊花賞・天皇賞春・宝塚記念
1995年=ジェニュイン→マイルCS
1996年=ダンスインザダーク→菊花賞
1997年=シルクジャスティス→有馬記念
1999年=ナリタトップロード→菊花賞
2000年=エアシャカール→菊花賞
2001年=ダンツフレーム→宝塚記念
2002年=シンボリクリスエス→天皇賞秋2回・有馬記念2回
2003年=ゼンノロブロイ→天皇賞秋・ジャパンC・有馬記念
2004年=ハーツクライ→有馬記念・ドバイSC
2007年=アサクサキングス→菊花賞
2010年=ローズキングダム→ジャパンC
2012年=フェノーメノ→天皇賞春2回
2013年=エピファネイア→菊花賞・ジャパンC
2016年=サトノダイヤモンド→菊花賞・有馬記念
2017年=スワーヴリチャード→ジャパンC・大阪杯
2019年=ダノンキングリー→安田記念
2021年=エフフォーリア→安田記念
2022年=イクイノックス→天皇賞秋・有馬記念・ドバイSC
菊花賞・天皇賞春・有馬記念・天皇賞秋…が多いですね。
マスカレードボールはPOGの所有馬でもあります(POG24-25はこの日本ダービーで期間終了です)が、これからも実馬券での永久◎本命馬です。
ダービー馬は勿論だが、ダービー2着馬の未来は明るい
最後になりましたが、大好きな調教師で三冠牝馬を2頭も育てた国枝先生が最後までダービートレーナーになれなかった事だけが心残りです。

◆レース後の騎手コメント
1着…クロワデュノール(北村友一騎手)
「僕がダービージョッキーというよりも、クロワデュノールがダービー馬となれたことが何より嬉しいですし、そこに最高のエスコートをできたことが一番良かったと思います。一言では表せないのですが、ここに至るまでの過程すべてに意味があったのだということを感じています。こうして全て、巡り合わせで勝たせていただいて、クロワデュノールとの縁があったこと、全部繋がっているのだなと感じます。僕の思いは一点だけ、馬を信じること、自分を信じること、信じるという点だけです。本当に、馬とずっと人馬一体になれていたような気がして、余計なことをしなくても馬がいいリズムで走ってくれていました。絶対伸びると信じていましたし、手応え通りといえばそのとおりなのですが、信じた結果がこうして1着に結びついてよかったです。まだまだ伸びしろを感じていますし、もっともっとクロワデュノールという名前が世の中に知れ渡ってほしいと思います」
2着…マスカレードボール(坂井瑠星騎手)
「課題のテンションはなんとか我慢してくれましたし、状態は非常に良く感じました。レースは勝ち馬をマークできればと考えていて、折り合いはスムーズでした。この枠から考えられるレースは出来たかなと思います。最後までしっかり脚を使ってくれましたが……。勝った馬は強かったです」
3着…ショウヘイ(C.ルメール騎手)
「GIレベルのメンバーの中で、凄くいい競馬をしてくれました。よく頑張ってくれましたが、一つだけ、このような緩い馬場で走りがあまり良くありませんでした。特に3-4コーナーから直線にかけて、昨日の雨の影響があってバランスが良くなかったのですが、凄く頑張ってくれて3着でした。精一杯走ってくれました。秋が楽しみです」
4着…サトノシャイニング(武豊騎手)
「頑張りました。1コーナーで外から来られた時にエキサイトしてしまいました。残念でした」
5着…エリキング(川田将雅騎手)
「とても具合良く今日を迎えられました。直線も素晴らしい走りで能力を示してくれました。次に繋がる良いレースが出来たと思います」
6着…ミュージアムマイル(D.レーン騎手)
「7番枠からいいスタートを切って、道中の反応も良かったです。前半のペースがちょっと流れたことで、後方からの競馬になりましたが、この馬としてはリズム良く走れました。直線も反応を見せて、一生懸命走ってくれました。しかし今日は、ポジション取りと展開の差が出た感じです」
7着…エムズ(戸崎圭太騎手)
「パドックで初めて乗せてもらい、そこで筋肉の質や背中の良い馬だと感じました。気持ちも走る気があって、前向きでした。ゲートをスムーズに出て前々の形で、勝ち馬の後ろでスムーズに運べました。まだ体に緩さがある分、勝負どころで少しもたついたので、今後そのあたりが解消されれば良いと思います。直線ではじりじりと伸びていました」
8着…ジョバンニ(松山弘平騎手)
「中団の良い所で折り合いがついて、我慢もきいていました。しかし調教でもそうだったのですが、最後に体が浮いてくるような走りになってしまって、反応が鈍いところがありました。距離は大丈夫でした」
9着…ファイアンクランツ(佐々木大輔騎手)
「今回から耳栓をしていたので、しっかり音を遮断出来て、落ち着いてレースに臨めたかなと思います。直前にゲート練習をしていた分、スタートも速かったですし、すんなり良いポジションが取れました。外を走った分、最後は少し甘くなってしまいました」
11着…ホウオウアートマン(田辺裕信騎手)
「メンバー的にハナへ行こうと思っていました。1コーナーの入り、道中のペースは陣営と打ち合わせていた通りでした。途中までは頑張ってくれましたが、最後は苦しくなりました。ただ、きついローテーションの中でもよく頑張ってくれました」
14着…ファンダム(北村宏司騎手)
「返し馬、ゲート練習を含めて、落ち着いて出来ました。スタートは、がたつく馬もいましたが、つられることなく上手くスタートを切れました。考えていたような流れになってくれましたし、ここで運びたいなと思っていたところで運ぶことも出来たので、そこまでは理想通りでした。1600mを2回使って1800mを使っての東京2400mで、対応させようと思いましたが、力んでいるような時間が長かったので、その分直線までお釣りを残すことが出来ませんでした。最後は脚が上がってしまいましたが、良く走ってくれました」
15着…ドラゴンブースト(丹内祐次騎手)
「ゲートの駐立が良くありませんでした。しかし最後まで止まらずに伸びてくれました」

■安田記念
◆条件
・東京
・芝1600m
・GI
・定量
◆出走馬
ウインマーベル
ウォーターリヒト
エコロヴァルツ
オニャンコポン
ガイアフォース
グラティアス
サクラトゥジュール
シックスペンス
ジャンタルマンタル
シャンパンカラー
ジュンブロッサム
ソウルラッシュ
ダディーズビビッド
トロヴァトーレ
ブレイディヴェーグ
ホウオウリアリティ
マッドクール
レッドモンレーヴ
ロングラン
◆今後の予定
6/3(火)…出走登録馬紹介
6/4(水)…特徴・形状
6/5(木)…騎手事情
6/6(金)…有力馬絞り込み
6/8(日)…最終結論(馬券)
を予定しています。お楽しみにお待ちください。

■POG25-26について
今年もやって参りましたこの季節。日本ダービー=POG最終盤=次年度直前。
競走馬としての名牝の初仔や今年・昨年・一昨年のクラシック戦線を賑わせた馬の弟・妹も沢山並んでいます。その数約7,760頭。この中から10頭を選ぶんだから大変な作業です💦
マスターが選んだ馬はこちら!1頭1頭ポイントをお伝えします。
ベレシート…中距離G1-4勝の名牝クロノジェネシスの初仔
グランマエストロ…短距離G1-6勝の名牝グランアレグリアの初仔
プロメサアルムンド…牝馬三冠を含むG1-9勝名牝アーモンドアイの2番目の仔
イクシード…ドバイシーマクラシックを持ったままレコード勝ちを含めてG1-6連勝で引退したイクイノックスの妹
ダーリングハースト…今年世界最高賞金のサウジCを勝ったフォーエバーヤングの妹
マルガ…白毛初のG1馬ソダシの妹
コニーアイランド…三冠牝馬リバティアイランドの妹
カドーダムール…海外G1-3勝を含むG1-4勝馬ラブズオンリーユーの妹
ラヴズプレミアム…海外G1-3勝を含むG1-4勝馬ラブズオンリーユーの初仔
アルガルヴェ…母母母はディープインパクトの母、レガレイラの妹で父は新種牡馬インディチャンプ
皆さんもご存知の馬に関連した仔ばかりじゃありませんか?!
いま迄の競馬の経験から「血のロマン」を手繰ってみては如何ですか?

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