本日も読んでいただいてありがとうございます。こんにちは、マスターです。
さぁ夏競馬もいよいよ後半戦ですね。個人的には前半戦何かのピントがズレていて散々でした。
後半戦に入る事をきっかけに逆転目指して心機一転やっていきますので、宜しくお願いします。
さて最初に話しておかなければならないのはタイムテーブル。昨年の小倉や新潟で一部テスト導入したのは皆さん憶えていると思います。それが本格化します。
「何となく記憶にあるけど、どんなんだっけ?!」という人も多いと思うので、表に纏めてみました。

メインレース周辺15時台は「いつも通り」ですが、レース番号が変わるので馬券購入時に注意してください。
■新潟日報賞
◆条件
・新潟
・芝1400m
・3勝クラス
・定量
・15:45
◆注目馬
◎本命…⑧ユキマル
▲単穴…③イサチルシーサイド
◆予想
10頭立て…で、いきなり1枠①番が格上挑戦💦ただそれ以外9頭は3勝クラスの住人。
はい、ここで質問です。Q「開幕週と言えば?」・・・初心者さんでも答えられますね。
正解はA「脚質。逃げ先行有利。」です。
逃げそうな(逃げられなくても先行しそうな)馬は①③⑥あたりですが、先行したい馬はこれに加えて④⑦⑩と言ったところ。③-①⑥-④⑦⑩-・・・といって隊列になりそうです。
そこで狙うのは◎本命⑧ユキマル。全成績2-1-0-6。・・・えっ前走は3着だけどそこまでの馬?!という声が聞こえてきそうですが、だから狙うんです。
この馬は地方(兵庫)デビュー。3戦3勝だがその勝ち方が凄い。3戦とも2着に1秒以上の差をつけて3戦合計すると5秒を超える。そこからJRAに転属して1勝クラス・2勝クラスを連勝。JRA入り初戦で勝負になる馬が少ない中であっという間の連勝。
ただ3勝クラスでは流石に壁にブチあたる。5戦してなかなか勝負にならなかった。タイム差も1秒以上開けられるレースが続いたが、次に好走期が来た。雨が降り重になった前々走。0.4秒差5着。
ここで陣営は考えた。「地方と下級クラスはスピードの違いで勝った。だが3勝クラスはスピード+パワーが必要。足りなかったのはパワー。なら芝ならどーよ」で前走芝への挑戦。見事スローで前が残りそうな中直線弾けて1-2着馬を上回る末脚で0.1秒差3着に入線。1-2着馬とは道中の位置取りの差。
鞍上が変わったのも良かったのだろう。その好走させた木幡巧がここも継続騎乗。
父グレーターロンドンはディープインパクト産駒。前走使った33.4秒の末脚は祖父譲り。与党青年部長とか大きな違いで、初芝という事を考えたら超優秀。2戦目の今回は更に磨きを増す。
〇対抗①ヤマニンアドホックを狙う。前記したが確かに2勝馬による格上挑戦だが、3歳時ラジオNIKKEI賞-3着、セントライト記念-4着だった馬。潜在能力を引き出せれば…調教も乗っている石川がその力を再びターフの上で披露させる。
◆印
◎本命…⑧ユキマル
○対抗…①ヤマニンアドホック
▲単穴…③イサチルシーサイド
★爆穴…⑥ワールズエンド
△伏兵…④ベリファーニア
◆馬券
馬連(ボックス)…⑧①③⑥④=10点x300円=3,000円
3連単(1着流し)…⑧→①③⑥④→①③⑥④=12点x100円=1,200円
合計=4,200円
※③-⑥,④-⑥だけが3桁配当で取りガミだが⑧を中心としている為そこで決まった場合の補完買い増しはしない。
■おまけ
札幌7R
3連単(フォーメーション)=①⑤→①⑤→②③④⑥⑦⑧(12点)
3連単(フォーメーション)=②→①⑤→①③④⑤⑥⑦⑧(12点)
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