【完全無料の競馬予想】…《5/31 : 日本ダービー》 事前予想②…有力馬診断<26年5月27日>

本日も読んでいただいてありがとうございます。こんにちは、マスターです。
既に今日で2日目となる「ダービー2026事前予想」です。
1日目は①…レースの性質
https://kbar-shonan.com/260525-1/
ここで「レースの性質」というよりは『日本ダービーで馬券対象になる資格』という形でした。
今日は、ここで抽出された馬は8頭、これにもう1頭例外を加えて9頭を1頭づつみていきましょう。
オークス🎯的中の勢いで日本ダービーもしっかり🎯射止めましょう!
9頭がちょっと多かったので2日間かかってしまいましたが、良かったら最後までお読みください。

■日本ダービー(東京優駿)

◆条件
・東京競馬場
・芝2400m
・GI
・57kg
・5/31-15:40

◆[結論]:事前予想②…有力馬診断

◇ランク=S
・ロブチェン(皐月賞…1番人気+1着)
・リアライズシリウス(皐月賞…4番人気+2着)
・ライヒスアドラー(皐月賞…3着)
◇ランク=A
・アクスエジンバラ(皐月賞…4着)
・コンジェスタス(京都新聞杯…1着)
・パントルナイーフ(皐月賞…14着)
◇ランク=B
・フォルテアンジェロ(5着)
・グリーンエナジー(2番人気)
◇ランク=C
・マテンロウゲイル(5番人気)

◆[説明]:事前予想②…有力馬診断

1番人気予定
皐月賞1着(1番人気)
ロブチェン
3-0-1-0(GI-2勝)
2つめのGI勝ち皐月賞は強かった。少なくとも現時点で、同条件でレースをしたら再度この馬が勝つだろう。
ではここもこの馬で決まりか?!というとそうとは限らない。重箱の隅をつついてみよう。
勝ったGI2つはともに中山芝2000m、そして今回は東京芝2400m。
この馬は、右芝=3-0-0-0, 左芝=0-0-1-0
距離に関しても皐月賞レース終了時松山騎手も「ベストは2000mですが、もう少し伸びてもこなせると思う」とコメントしている。
「周り」的にも「距離」的にもベストではない…というのは間違い無さそうですね。
それを唯一の敗戦(共同通信杯)から紐解いてみましょう。
レース当日はホープフルSから2ヶ月と経っていない。
スタートは抜群、ゲートをフライング気味に飛び出したのはこのロブチェンでした。
二の脚はあえて使わず控えた競馬で、二の脚を使ってきた他の数頭を先に行かせる…その中に番手につけたリアライズシリウスがいる。
また最後方には名牝クロノジェネシスの仔べレシートが控えた。
そのまま最後の直線に向いて、登坂中リアライズシリウスとの差が詰まらないロブチェンだったが坂を登り切ったところからグングン差を縮め、4分の1馬身差まで詰め寄ったところがゴールだった。
が、その外からべレシートが鬼脚で突っ込んできて、ロブチェンを抜いて先頭のリアライズシリウスにアタマ差迄迫った。
つまり、ロブチェンは前を捉まえられずべレシートに差される…という最も良くない結果となった。
東京は中山ほど他馬(他馬といっても相当強い馬だが…)との差が「圧倒的」ではない…と言える。
また松山の言葉も恐らく途中ペースが緩くなるところが400m長くなっても最後はしっかり伸びる…という意味だと思うが、それでも2000mの時ほどは「切れない」だろう。
桜花賞馬スターアニスはバリバリのマイラーでオークスは12着と大敗したが、ロブチェンはそこ迄は落ちない。十分首位争いは可能だ。
S

2番人気予定
皐月賞2着(4番人気)
リアライズシリウス
3-1-0-1
上記の通り、出走する馬の中で唯一ロブチェンを負かしている馬だが…それは共同通信杯の時でその後の皐月賞ではロブチェンに負けている。
皐月賞は誰も逃げず、「今日の馬場と傾向を考えて、流れに乗ろうとした結果、あの形になりました」とロブチェンが逃げ、最後の直線では登坂→坂上と同馬との差は詰まらずむしろ最後は若干引き離す完敗でした。
ただそれはあくまで中山芝2000mでの話。東京芝2400mでの逆転の可能性は決してゼロではないと考えています。
S

6番人気予定
皐月賞3着(9番人気)
ライヒスアドラー
1-1-2-0
オークスを勝ったジュウリョクピエロの事は私が一番知っている…と馬を信じて馬と会話しながらゴールしたのは鞍上の今村聖菜だった。
このライヒスアドラーの事を一番良く知っているのはデビュー以来常に手綱を握ってきた(今回も乗る)佐々木大輔だ。
皐月賞は最後の短い直線で、登坂から坂上まで伸び続けて3着まで押し上げた。ゴールが100m先だったら3頭並んでいたかもしれない。
直線が長い東京に変わって期待が増すものの、課題も抱えている。それが血統。母父はハーツクライなのでいいんだが父がシスキン。この種牡馬の一般的な得意距離は1200~1800mと短い。
ただこの馬も1800mでデビューしてキャリア4戦すべてが1800・2000mで結果を出してきた。やはり父が短距離馬ロードカナロアでありながら東京芝2400mのGIをオークス・ジャパンCと2勝したアーモンドアイの例もあるので、そこまで心配は不要かも…

11番人気予定
皐月賞4着(12番人気)
アクスエジンバラ
2-2-1-3
ロブチェンが勝った2つのGIで3着-4着したのがこの馬。全成績を見てもわかる通り完全に「相手に合わせて走る」タイプ。
加えてこの馬の最も強いサポーターは鞍上の岩田康誠。
5月17日、岩田康はレース中落馬し失神し気が付いたら病院の診察台の上という鎖骨骨折の大事故。それでも19日には幹部にプレートを入れる手術を受け23日には調教へ復帰。23-24日の実践から離れたのはこの馬で日本ダービーに乗る為。それを本人は「たかが鎖骨1本」と言い切る。
ベテランジョッキーの英知を注ぎ込んでくると、ハマれば馬の力は倍増する。岩田康誠はそれが出来る男。
A

10番人気予定
皐月賞5着(10人気)
フォルテアンジェロ
1-2-0-1
3戦目でGIホープフルSで4番人気で2着した。
皐月賞は5着だったが終い3F最速だったのはこの馬。「結果は別にして、ダービーに向けて末脚だけ確認を」
考え方によるが、皐月賞を「休み明けの叩き台」とし、ひと叩きされ実践感が戻ったここはワンチャンあるかもしれない。
フィエールマンは菊花賞+春天連覇というステイヤーなので、距離は伸びれば伸びるだけOK。
ただ課題もある。鞍上荻野極。シルクレーシングの所有馬という事もあって他のノーザンファーム系競走馬との騎手の配置という点で悩んだのか?!ダービーでこの馬に「荻野極の継続騎乗」が発表されたのがめちゃめちゃ遅かった。
B

7番人気予定
皐月賞7着(2番人気)
グリーンエナジー
2-0-1-1
セレクトセールで1億円超え取引されたこの馬。期待に応えて京成杯を上がり最速33.8秒で全馬を差し切った。
その脚と中山競馬場との相性から皐月賞では2番人気に推されたが結果は7着だった。確かに上がり33.6秒の脚は使って坂上は伸びたが少々立ち回り位置が後ろ過ぎた。
戸崎がデビュー以来乗り続けている馬。ダービーでは調整してくる可能性アリ。
父父母はアイリッシュダンス。東京の滅法強いトニービン系牝馬だけに期待は出来る。
B

13番人気予定
皐月賞10着(5番人気)
マテンロウゲイル
2-3-0-1
京成杯でグリーンエナジーの2着、そして皐月賞でもグリーンエナジーより更に後ろから上がり3位の末脚…ではグリーンエナジーよりも前でゴールは出来ない。
横山和生が継続騎乗するが、評価B扱いのグリーンエナジーを逆転…まではちょいと厳しい。
C

特別追加①
5番人気予定
京都新聞杯1着(6番人気)
コンジェスタス
3-0-0-0
「特別追加」した理由は先日の記事(https://kbar-shonan.com/260525-1/)をご覧ください。
京都新聞杯を勝って3戦3勝。あと数メートルでべレシートに逆転されていたが、それでも2着ならこのダービーに駒を進められていただろう。
鞍上は引き続き西村淳。先に「フォルテアンジェロ荻野極の継続騎乗が決まるのに時間がかかった」話を紹介したが、それはこの馬がかかわっているのでは?と思っている。ノーザンファームの天栄・しがらきの違いはあるが、馬主は同じシルクレーシング。この馬がダービーの出走権を得られなかったらフォルテアンジェロには西村淳が乗る予定だったのでは?!と推察している。
ゆえにこの馬はフォルテアンジェロの上…とみた。
A

特別追加①
12番人気予定
皐月賞14着(8番人気)
パントルナイーフ
クラシックの登竜門である東スポ杯2歳Sの勝ち馬。コースが東京というのがセールスポイントになる。
皐月賞は5ヶ月ぶりの実践。に加えて向こう正面までは良かったが3コーナーを周り始めて内にささりはじめてズルズル下がっていった。
それでも直線で追い出すと再度伸び始めたが、前を走っていたマテンロウゲイルに詰まってルメールが追うのを辞めている。
天栄・しがらきに関係なくノーザンファームのエースであるC.ルメール。流れがあっていつでも好きな馬に乗れる訳ではないが、C.ルメールの技術があれば着順はグンと上がる事は間違いない。ゆえに他馬から誘いがあってもおかしくないにもかかわらず、C.ルメールはこの馬を選んだ。その理由は「少なからずチャンスがある」と思ったから…と考えた。
A

[纏め]:事前予想①…レースの性質

◇ランク=S
・ロブチェン(皐月賞…1番人気+1着)
・リアライズシリウス(皐月賞…4番人気+2着)
・ライヒスアドラー(皐月賞…3着)

◇ランク=A
・アクスエジンバラ(皐月賞…4着)
・コンジェスタス(京都新聞杯…1着)
・パントルナイーフ(皐月賞…14着)

◇ランク=B
・フォルテアンジェロ
・グリーンエナジー

◇ランク=C
・マテンロウゲイル

◆今後の展開

明日になれば全馬最終追切も終わるでしょうから、1週前・最終と合わせて追切診断をしてみたいと思います。

本日は以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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