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こんにちは、マスターです。
今週末に新潟競馬場で行われる名物競走アイビスサマーダッシュ(以下アイビスSD)2026(GIII・直線芝1000m・別定)を予想して参ります。
「”千直は外が有利”が定番だが本当か?!」等、過去10年の傾向を中心に分析し、今年も🎯的中を目指して参ります!
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当方の予想では、毎回同じデータを見ることはしません。
レースごとに「結果へ最も影響する要素」を抽出し、その条件を今年の出走馬へ当てはめていきます。
七夕賞=5項目、小倉記念=7項目、関屋記念=8項目、そしてこのアイビスSDは7項目。レースによって重要なポイントは変わります。
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■アイビスSD
◆条件
・新潟競馬場
・芝1000m(直線)
・GIII
・8/2-15:45
■今日の結論
1.配当 ➡ 馬連までは「堅い」が、3連系は「荒れる」
2.人気と着順 ➡ 1-2着=《人気》+3着=《中穴》《大穴》
3.性別 ➡ 牝馬が優勢
4.馬齢 ➡ 若いほど有利
5.馬番(枠順)➡《外》《中》《内》の順に有利(外枠は確かに有利だが、それだけで本命を決めるほどの決定打ではない)
6.リピーター ➡ リピーターは多い
7.前哨戦 ➡ 同年の韋駄天S好走馬が再度好走する傾向
■分析
直線1,000mというコースは新潟競馬場にしかありません。
そこで重賞競走はこのアイビスSDのみ…という希少なレースも2001年に創設されて今年で26年の歴史を刻んでいます。
その中の近10年からレースの傾向を読み解いていきたいと思います。
1.配当
今年の夏競馬、ここ迄の重賞は全て「ハンデ戦」でしたが、今週からこのアイビスSDも札幌のクイーンSも「別定」になります。
ではこのアイビスSDは「荒れるハンデ戦」と比べて堅いのか?!確認してみましょう。

※当方では一部の数値に引っ張られる平均ではなく中央値に注目しています。
馬連・馬単という1-2着は確かにハンデ戦よりも堅く納まっています…が、3連複・3連単はハンデ戦並みの配当となっているがわかります。
これは『1-2着は人気馬のある馬が占める事が多いが3着には人気薄が来る傾向』を意味します。次のコーナーで実際にみてみましょう。
➡馬連までは「堅い」が、3連系は「荒れる」
2.人気と着順
過去10年の1-2着馬の人気はコチラ

そのオッズの平均は9.0倍なのに対して
そして3着馬の人気はコチラ

こちらは36.6倍と明らかに異なります。
別の角度から見てみましょう。
人気別成績はこちら

1-2番人気の連対率が70%となかなか見ない「堅さ」ですね。
これよりこのアイビスSDでは
1-3番人気=《人気》
4-9番人気=《中穴》※勝ち馬の最低人気が9番人気
10-14番人気=《大穴》※3着馬の最低人気が14番人気
14番人気以下=《超大穴》※基本大変厳しい
として以降区別していきます。
➡1-2着=《人気》+3着=《中穴》《大穴》
3.性別
牡騙…2-4-4-69
牝馬…8-6-6-71
勝率・連対率・複勝率すべてで牝馬が牡馬・騙馬を上回っています。
➡牝馬が優勢
4.馬齢
3歳馬…1-1-1-4
4歳馬…3-1-0-24
5歳馬…4-4-5-38
6歳馬…0-3-2-43
7歳~…2-1-2-31
3歳のデータが少ないですが、率でいうと
3歳→5歳→4歳→7歳以上→6歳となりますが少し幅をもたせて纏めて
[3歳]→[4歳・5歳]→[6歳・7歳以上]と3分割して「若いほど有利」としてみていこうと考えています。
➡若いほど有利
5.馬番(枠順)
短距離戦なので真っ直ぐ走ると距離ロスが防げます。
その為に馬にはラチがあると走り易いのです。
ラチは内と外にそれぞれありますが、内ラチは周回レースでも使われており痛みがちなので外ラチ沿いに走れる馬が有利となりその外ラチに近い外枠が有利…これが「千直(直線千メートル)は外枠有利」の理屈です。
本当にそうなのか客観的な数値でみてみましょう。

複勝率が25%を超えているのは⑩から外に集中してます。
ただここで1点気をつけてほしいのが大外⑰⑱から勝ち馬が出ていない…という点です。
6頭づつ
①~⑥=《内》
⑦~⑫=《中》
⑬~⑱=《外》
で集計し率で見てみると《外》《中》《内》の順に有利になりますが、その差は圧倒的に外有利…というほどの数字ではありませんでした。
➡《外》《中》《内》の順に有利
6.リピーター
過去10年の1-3着馬…ですからのべ頭数は30頭なのですが、実際は23頭しかいません。
ライオンボス…3回
ウイングレイテスト…2回
オールアットワンス…2回
テイエムスパーダ…2回
ビリーバー…2回
ロードベイリーフ…2回
リピートしている為です。
今年も昨年の1-3着馬が全て出走を予定しています。
➡リピーターは多い
7.前哨戦
過去10年の1-3着馬のべ30頭の前走を確認すると13頭が千直の韋駄天Sです。
それ以外の17頭中4頭が前々走で韋駄天Sを使っています。
即ち「韋駄天Sを経由してきた馬」が全体の過半数の17頭にのぼります。
そしてその多くの馬が馬券対象或いは掲示板という好走をしています。
今年の1~3着馬或いは1~5着馬には注目が必要です。
➡同年の韋駄天S好走馬が再度好走する傾向
■纏め
1.配当 ➡ 馬連までは「堅い」が、3連系は「荒れる」
2.人気と着順 ➡ 1-2着=《人気》+3着=《中穴》《大穴》
3.性別 ➡ 牝馬が優勢
4.馬齢 ➡ 若いほど有利
5.馬番(枠順)➡《外》《中》《内》の順に有利(外枠は確かに有利だが、それだけで本命を決めるほどの決定打ではない)
6.リピーター ➡ リピーターは多い
7.前哨戦 ➡ 同年の韋駄天S好走馬が再度好走する傾向
■今後
・今回整理した7つのポイントのうち、5.馬番(枠順)を除く6項目を今年の出走予定馬に当てはめ、有力馬を絞り込みます。(人気は想定人気を使用します)
・枠順決定後、その時点の想定人気を使って一旦の方向性を描きます。
・その上で当日の馬場状態や人気も踏まえ、最終結論を導きます。
7つのポイント以外の情報も幅広く収集しながら分析を進めて参ります。今週も先週に引き続きしっかり🎯的中させたいと思います。
以上となります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

