24年12月25日(水) ホープフルS

こんにちは!マスターです。
放牧から戻りました。競馬を予想する時「こうなら外れるんな…」という事も考えながら予想するものですが、それですら無かった結果に思考回路が崩壊していましたが何とか回復しました。
しかし1つだけ「負け惜しみ」ではなく「苦言」を呈しておくと『ダノンデサイルの今後』が心配です。馬は利口であると同時に単純な動物で多くの馬は基本的に「逃げよう」とするらしいです。それを調教で「前に馬を置いて抜かずに走って、レースの中で必要な騎手のゴーサインに合わせてエンジンをかけてスパートする…様に教育していくのです。それで成果を出したのが日本ダービーでした。それが今回「逃げ」に転じた事で次回以降どう乗るのか?!そしてその成績はどうなるのか?注意してみて行きたいと思います。
さぁ、マジのオーラス…ホープフルS
このレースは歴史こそ浅いですが、優勝馬はその後かなりの確率で出世しています。
ではそんなホープフルS馬はどんなステップでこのレースに挑んできたのか確認してみましょう。

■ホープフルS
・中山
・芝2000m
・GI
・定量
・15:40

◆結論
前走1800mか2000mで1~4番人気で1~4着だった当日⑬よりも内にいる馬を中心に考えたい

◆根拠
・当日人気
 1番人気=6-1-0-3
 2番人気=2-2-3-3
 3番人気=1-2-1-6
 4番人気=0-2-1-7
 5番人気=0-0-0-10
 6人以下=1-3-5-103
 ※結論…1番人気がある程度強いものの馬券圏内率は2番人気も一緒、確率は下がるが6番人気以下も馬券圏内頭数も侮れない=絞り込む要素ではない
・当日馬番
 ①=0-1-1-7
 ②=2-0-1-7
 ③=0-0-1-9
 ④=0-0-0-10
 ⑤=2-1-1-6
 から始まり
 ⑬1-0-1-8
 迄が勝ち星がある。これより外は
 ⑭⑯⑰⑱が0-0-0-*で馬券圏内無。⑮だけ0-1-1-4
 ※結論…①~⑬は有利の内外は気にする必要ないが⑭より外は危険
・脚質
 ※キャリアの浅い馬が多い為前走が逃げても今回も逃げるとは限らない為無視
・キャリア
 ※1戦でも2-0-2-15,6戦でも0-2-0-2で不問
・種牡馬
 ※ディープインパクトのみ4勝でそれ以外は1勝、ディープはもういないので不問
・前走クラス
 ※新馬2-0-2-15,GII=1-1-0-5で不問
・前走距離
 1400m以下=0-0-0-3
 1600m  =0-2-1-6
 1800m  =6-3-4-42
 2000m  =4-5-5-69
 ※1800~2000mがベター
・前走コース
 ※京都や阪神の改修工事がある為一概に言えない
・前走人気
 1番人気=8-7-4-27
 2番人気=1-1-1-20
 3番人気=0-1-218
 4番人気=0-0-2-19
 5番人気=0-1-0-9
 6-9人気=1-0-1-19
 10人気下=0-0-0-8
 ※1番人気がベターだた2~4番人気も侮れない
・前走着順
 1着=6-9-9-70
 2着=2-1-0-7
 4着=1-0-0-3
 5着=0-0-0-5
 6下=0-0-1-20
 ※占有率こそ1番人気だが率で言えば1~4着は大差無し

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