【中山記念・チューリップ賞・WIN5】馬券予想…25年3月2日

本日も読んでいただいてありがとうございます。こんにちは、マスターです。
週中事前予想でお伝えしてきた中山記念とチューリップ賞の当日となりました。事前予想はここから見れます。
中山記念＜https://kbar-shonan.com/250226-01/＞
チューリップ賞＜https://kbar-shonan.com/250228-1/＞
実は…先週日曜日に中山記念に出走を予定している馬一覧を見た瞬間から「この馬や」と思った馬がいます。人気なんか関係ない。誰が何と言おうが◎本命は変わりません。見ていきましょう！

■中山記念
◆条件
・中山
・芝1800m
・GII
・別定
・15:45
◆注目馬
◎本命…⑫ボッケリーニ（８）
★特注…⑥カラテ（15）
◆予想
週中でお伝えした事前予想で最も大切なのは「逃げ・先行…有利」です。馬番順に見ていきましょう。
①－◀－－
②－－◀－
③－◀－－
④－◀－－
⑤－－－◀
⑥－－◀－
⑦◀－－－
⑧－－◀－
⑨－－◀－
⑩－－◀－
⑪－－◀－
⑫－◀－－
⑬－－◀－
⑭－－◀－
⑮－－◀－
⑯－－◀－
「絶対逃げる」的な馬はおらず、誰も逃げないなら前走逃げて成功（３着）した⑦メイショウチタンが逃げると思われる。
『イン前有利』という中でも①③④は「ハナに立ってターゲットにされたくはない」ので番手狙い。ある程度は出していってもすぐ抑える。なら我が◎本命には絶好！この並びならスタート後二の足で⑦のすぐ後ろに付けられるのが⑫ボッケリーニだ。昨日も話たがCコースが1ヶ月しか休んでいないのに対してA・Bコースは約2ヶ月休んでいる。Cコース＝内から３列目を1周したら負担は歴然。故に内から2列目までは大丈夫。⑦が逃げて番手に③が付く。その外に⑫が併せにいく。①は4～5番手。④は途中マクリを考える鞍上だから外に馬は置きたくないので⑫の後ろに入りたい。
←進行方向
⑦③①・・・
　⑫④・・・
こんな並びで第２コーナーを抜けると想像される。
最近は2000m超えのレースが中心だが⑫ボッケリーニの1800m実績は3-4-0-1で連対率は脅威の87.5％。中山芝は未勝利も0-3-1-2と馬券圏内率67％だ。この馬が8番人気。ここを好走したら世間は「こいつ9歳でもやれるぞ」となり、大阪杯→宝塚記念と人気になる。このメンバーなら、買うならここしかない。
もう１つの根拠がコチラ。リピート。
この表は「馬券圏内」でしかないが、それでもこれだけのリピーターがいる。馬券圏外も入れたらどうなるのか？！

今回出走する馬でリピートとなるのは。
2022年２着…カラテ
2024年１着…マテンロウスカイ
2024年10着…ボーンディスウェイ
2024年11着…タイムトゥヘブン
この中で目玉はマテンロウスカイではない。カラテだ！
◆印（カッコ内は人気）
◎本命…⑫ボッケリーニ（８）
〇対抗…⑨マテンロウスカイ（４）
▲単穴…①シックスペンス（１）
★爆注…⑥カラテ（15）
☆特注…⑩アルナシーム（５）
△連下…⑭パラレルヴィジョン（９）
△連下…③ボーンディスウェイ（５）
◆馬券
馬連…⑫⑨①⑥⑩(ボックス)＝10点x300円＝3,000円
馬連…⑫-⑭③(通常)＝2点x300円＝600円
３連複…⑫-⑨①⑥⑩-⑨①⑥⑩⑭③(ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ)＝14点x100円＝1,400円
３連単…⑨①→⑫→⑨①⑥⑩⑭③(2着固定)＝10点x100円＝1,000円
３連単…⑨①→⑨①⑥⑩⑭→⑫③(3着固定)＝10点x100円＝1,000円
合計＝7,000円

■チューリップ賞
◆条件
・阪神
・芝1600m
・GII（牝馬限定）
・馬齢
・15:30
◆注目馬
◎本命…④ナムラクララ（３）
〇対抗…⑥プリンセッサ（13）
◆予想
阪神競馬場の張り替えた芝コースのレースは見ただろうか？！見ていなければ是非見る事をお薦めする。馬券予想が変わるハズだ。
中山記念でもお話ししたがそれ以上に「前が止まらない」仕上がりになっている。
超穴馬スリールミニオンを本命に予定していたが出走しなくなったので思い切った予想をする。
スリールミニオンを本命にしようと思った理由の１つが勝鞍数だ。１戦１勝という馬が３頭いるがデビュー前の評判や決まった鞍上を見てみればわかるがちょっと買えない。複数戦している１勝馬はいろいろ粗が見えている。その中で２勝している馬はヤハリ特別だ。
イン前有利＋２勝馬…から◎本命④ナムラクララとする。重賞勝利＋重賞２着による賞金加算を考えると新馬＋1勝ｸﾗｽ勝ちだけだと桜花賞で抽選対象になる可能性がある。④ナムラクララはリステッド勝ちなので抽選を逃れられるかもしれないがそれでもここを３着以内で桜花賞出走を確定させておきたいだろう。
それ以上に必死で前で頑張るであろう馬は⑥プリンセッサだ。こちらはただの１勝馬。ここで３着以内がなければ一生に１度の桜花賞出走は絶望的となる。息子陽希(ハルキ)が昨日デビューしたが父として昨日は７鞍乗ってがいい後ろ姿を見せられてない。是非ここで「13番人気でもトラックバイアスを味方につければこういう走りもさせられるんだ」という勇姿を見せてあげて欲しい。
⑨ビップデイジーは既に（賞金的に）出走権を得ている。ここは無理をしない…だろうが、エンジンが違う可能性もある。抑えが必要だ。
引退河内調教師最後の重賞で騎手として弟弟子武豊が乗る⑪ウォーターガーベラも無視出来ない。ただ河内調教師は小倉だが…💦
◆印（カッコ内は人気）
◎本命…④ナムラクララ（３）
〇対抗…⑥プリンセッサ（13）
▲単穴…⑨ビップデイジー（１）
△伏兵…⑪ウォーターガーベラ（５）
△伏兵…⑭マイエレメント（２）
△伏兵…②クリノメイ（９）
△伏兵…⑤フェアリーライク（４）
◆馬券
馬連…④⑥⑨(ボックス)＝3点x500円＝1,500円
馬連…④⑥-⑪⑭②⑤(流し)＝8点x200円＝1,600円
３連複…④-⑥⑨⑪⑭②⑤(1頭流し)＝15点x100円＝1,500円
合計＝4,600円