おはようございます。
遂に来ましたね～、結婚式当日！…ちゃうちゃうそれはマスターの友人という個人的な話やった（汗
2024年春のGIシリーズ開幕戦、高松宮記念中京芝1200mです！
能力比較に関しては週中にもお伝えしてきましたが、下表に纏めました（ちっちゃいけど…）
1位…ナムラクレア
2位…ルガル
3位…トウシンマカオ
4位…マッドクール
5位…ビッグシーザー
となっています。
先に結論から…
◎本命…⑥ルガル
〇対抗…⑤トウシンマカオ
▲単穴…②マッドクール
としました。
高松宮記念のベストルールは３つ、シルクロードS・オーシャンS・阪急杯。その１つを圧倒的な強さで勝った…それだけで十分ですね。西村淳騎手がついにGI騎手となる記念すべき日になるでしょう。
準備として２週前・１週前・最終追切すべてに騎乗し、最終は栗東販路4Fを51.1秒で駆け上がりました。準備万端整いました。
⑤トウシンマカオのルメール騎手は「芝短距離は中長距離ほど信頼が置けない」とよく言われますが、2023年中京芝1200mの成績を誰もUpしようとしませんね。不思議です。その成績は3-0-1-4です。勝率では、滅多に見かけない2-1-0-2の荻野琢真騎手以外ではトップです。どんな結果になるかはわかりませんが、根拠のない勝手イメージよりも客観的な数字を信じるべきです。
②マッドクールはCBC賞は夏バテ、香港遠征は輸送と敗因がハッキリしていて、その敗因が排除された今回は昨秋のスプリンターズSと同等の実力を発揮できる環境だと言えるでしょう。
この３頭を主役に選んだ基準は《ナムラクレアに勝てる馬》です。下表通りやはり実績からのナンバー１は③ナムラクレアです。勝たれても「しょうがない」相手ですね。勿論保険に抑えますが…
最後に一発あるとしたら…全くの基準外からの飛び込みです。前走ダートマイルから参戦。でも実は（2歳を除く）GI馬⑨シャンパンカラーです。
■中京11R 高松宮記念 ＜芝1200m / GI / 定量＞
◎本命…⑥ルガル
〇対抗…⑤トウシンマカオ
▲単穴…②マッドクール
△伏兵…③ナムラクレア
△伏兵…⑨シャンパンカラー
△伏兵…⑯ウインマーベル
◆馬券◆
馬連…⑥⑤②（3頭ボックス3点）＝3点x1,000円＝3,000円
馬連…③-⑥⑤②（1頭流し3点）＋⑥-⑨⑯（1頭流し2点）＝5点x400円＝2,000円
３複…②-⑤-⑥＝1点x1,000円
３複…②⑤⑥-②⑤⑥③⑨⑯-②⑤⑥③⑨⑯（フォーメーション19点）＝19点x200円＝3,800円
３単…⑥→⑤②→⑤②（フォーメーション2点）＝2点x500円＝1,000円
合計＝10,900円
■WIN5
現在WIN5は個人的な実験（研究の結果から指数を作り、それに則って購入している）関係から馬券予想と乖離がありますので、ご注意ください。
Win1…中山10R＝⑦⑨
Win2…中京10R＝③⑧
Win3…阪神11R＝⑤⑩
Win4…中山11R＝⑫⑬
Win5…中京11R＝⑤⑥
