本日も読んでいただいてありがとうございます。こんにちは、マスターです。
桜花賞は如何でしたか?!当サイトで予想した馬券は🎯的中しました。ただ残念なのが、先週の始めに「当サイトの予想は馬連に集中します」と宣言していたのですが、週末突然の『穴馬発見』に伴い「12番人気故頭で来た時の3連系配当の爆発力」と「例え3着でも相当の配当」という誘惑に負けて3連複・3連単に手を出した為、トリガミになってしまいましたが、当初の馬連オンリーならプラスでした。
その穴馬⑬チェルビアットですが4角では最後方で(写真が縦位置なのでわかりヅラいと思いますが)先頭とは相当の距離がありました。

内がゴチャつく中で大外ブン回しゴール時は6着まで押し上げました。某人気ユーチューバーけんしろうさんもパドックからイチ推しで勝負していました。状態が同様であればオークスで再投資したいと思います。
さて今週は牡馬系クラシック三冠第1弾皐月賞ですね。
昨今の皐月賞は大きな枠としては「重賞で勝ち負けしてきた馬の好走」という面は変わりませんが、スピード決着だったり瞬発力決着だったり前の凌ぎ合いだったりと詳細な部分ではその年のメンバー次第…という傾向にありますので、ご注意ください。
また今年は珍しく「Cコース」を使用する事が発表されています。そういう部分も含めて今週1週間かけて掘り下げていきたいと思います。ロードマップは下記の通り。桜花賞は火曜スタートでしたが、今週は月曜から目一杯調べていきたいと思います。(火曜に予定されていたゴルフも雨天順延になりましたので…)
4/14(月)…出走予定馬紹介
4/15(火)…出走予定馬の実力比較
4/16(水)…皐月賞傾向(過去分析)
4/17(木)…騎手等の考察
4/18(金)…枠順発表による評価調整
4/19(土)…最終結論(日曜朝の可能性有)
尚、当サイトでは重賞表記をGI,GII,GIIIをG1,G2,G3に変更します。
■皐月賞
◆条件
・中山
・芝2000m(C)
・GI
・定量
◆出走予定馬一覧(想定人気順)

◆結論
世論に合わせて、想定1番人気クロワデュノール1強…で考え始める
◆重賞優勝馬
牡馬系(あえて系をつけるのは牝馬も挑戦可能な為)2歳G1は2つ。朝日杯FSとホープフルS。朝日杯FSの勝ち馬アドマイヤズームは先日のNZTで2着でしたね。皐月賞ではなくNHKマイルCへ向かいますね。という事で
G1…ホープフルS=クロワデュノール
G2…弥生賞=ファウストラーゼン
G2…スプリングS=ピコチャンブラック
G3…共同通信杯=マスカレードボール
G3…きさらぎ賞=サトノシャイニング
G3…京都2歳S=エリキング
G3…札幌2歳S=マジックサンズ
◆明日行う評価の予告編
JRAホームページに今週こんな記事がありました。

確かに冒頭にも書きましたが、大枠では「重賞で勝ち負けしてきた馬」でないと勝負になりません。と言ってもそもそもそれ位でないと出走出来ないのも事実ですが💦
その中で上記に「重賞優勝馬」を挙げましたが、その内の1つ「京都2歳S」をピックアップしたいと思います。
今年は中内田厩舎=川田騎手というゴールデンラインで参戦するエリキングが上位人気予定となっていますが、この馬の勝った京都2歳Sは皐月賞でどうだったか?!を見ていると、過去10年の勝ち馬は…ベルラップ・ドレッドノータス・カデナ・グレイル・クラージュゲリエ・マイラプソディ・ワンダフルタウン・ジャスティンロック・グリューネグリーン・シンエンペラーとなっており、昨年のシンエンペラーだけが皐月賞でいい走りをしています。
これから今年エリキングが走ると「2024年から皐月賞に直結し始めた」レースになりますし、エリキングが凡走すれば「2024年のシンエンペラーだけは例外」というレースになります。
◆纏め
本当にクロワデュノール1強なのか?!逆転可能な馬はいないのか?!今後掘り下げていきますので、一緒に考えて参りましょう。
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