本日も読んでいただいてありがとうございます。こんにちは、マスターです。
さぁ3連休の開始日です。月祝にはお祭りもあるので今日は好スタートを切りたいですね。
昨日の記事をお読みいただけましたか?!
「開催その週の特徴」として”夏競馬前半戦最終週”をご紹介しました。まだの方はコチラ(https://kbar-shonan.com/250718-1/)
そんな事もあって今週は騎手の土日移動は少なそうですね。
■テレQ杯
◆条件
・小倉
・芝1200m
・3勝クラス
・定量
・15:35
◆注目馬
◎本命…④ミルテンベルク
★爆穴…⑯ワンダーキサラ
◆予想
今週で終了する夏の小倉…リーディングジョッキー争いは松山騎手と川田騎手に絞られつつあります。が、現3位の坂井騎手がブレイクすればトップの松山騎手に追いつくかもしれません。
さてこのレースですが、注目はその坂井騎手です。
多くの一流騎手が「フリー」ですが坂井騎手は「厩舎所属」です。所属しているのは世界のヤハギこと「矢作厩舎」。
このレースには大外8枠⑰シュタールヴィントが矢作厩舎の管理馬で、前走垂水Sは坂井騎手が乗っていました。でも今回は松若騎手が乗って、坂井騎手は2枠④ミルテンゲルクに騎乗します。
当方はこの馬が◎本命となります。
全成績が2-3-0-5ではありますが、夏場(6~8月)は2-2-0-0と優秀。また小倉も1-2-0-0と連対パーフェクト。前走も今回と同じ3勝クラス小倉芝1200mでヤマニンアンフィルの0.1秒差2着でした。その後栗東に戻さず小倉で好調をキープさせた上でのここ出走となります。当日午前8時の時点で単勝5.1倍の2番人気なので、単勝含めて狙いたいと思います。
相手は1番人気ですがリーディング争いをしている松山騎手が乗る3枠⑥セシリエプラージュ。1勝クラス・2勝クラスと連勝中で勝ち癖がつき始めここで丹内騎手から松山騎手へチェンジ。ただ「1勝クラス・2勝クラス連勝からの3勝クラスでクラスの壁」パターンが少なくないし、松山も「このレースを~」ではなく土日満遍なく勝たないと川田に追いつかれますからね。
◆印
◎本命…④ミルテンベルク
○対抗…⑥セシリエプラージュ
▲単穴…⑮レッドエヴァンス
★爆穴…⑯ワンダーキサラ
△伏兵…②ショウナンマッハ
△伏兵…⑧メイショウフンケイ
△伏兵…⑪ニシノコウダイ
◆馬券
単勝…④=1点x1,000円=1,000円
馬連(ボックス)…④⑥⑮⑯=6点x500円=3,000円
馬連(流し)…④-②⑧⑪=3点x500円=1,500円
合計=5,500円
■おまけ
福島9R
3連複(1頭流し)=①-③④⑤⑧
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