24年4月25日(木) [予想] 天皇賞春

4/28に行られる天皇賞春の枠順・騎手が発表になりました。
これで8割方…予想が終わりましたので一旦発表します。
敬愛する東京スポーツ荒井記者の週初めに行われた全頭診断の結果も併記しておきますね。

京都春天におけるSS系産駒の強さは昨日お伝えした通りで、それをマスター指数の要素として組み込みましたので当然と言えば当然ですが、SS系産駒が2~4位を独占しました。
「おいっ1位が違うじゃねーか」…確かに!ただ血統予想で有名な亀〇さん曰く「ディープインパクト産駒が走る条件で同じ様に強いのがドゥラメンテ産駒」という名言があります。ドゥラメンテ産駒は例外として扱う必要がある模様です。
この4頭は漏らさず買うとして、非SS系産駒でトップ(全体5位)になったのはND(ノーザンダンサー)系マルジュ→サトノクラウン産駒の⑦タスティエーラですね。昨今問題視されている「現4歳牡馬世代」です。これだけなら買い控え…という方向なのですが鞍上が無双状態のモレイラ騎手。そう簡単に軽視できる存在ではありません。前走大阪杯も春天で決して悪い成績ではありません。
全体6位にとどまったのは恐らく2~3番人気になるであろう⑭テーオーロイヤル。芝3000m超で3-1-1-0と無類の強さ。とてもリオンディーズ産駒とは思えません。蓑田騎手がどこまで頑張れるか?!楽しみです。
マスター指数下位から注意したい馬は、17位④ワープスピードと13位⑮メイショウブレゲ。
④ワープスピードは前哨戦阪神大賞典2着と好調。また大レースで無視をすると痛い目にあうの⑮メイショウブレゲの酒井騎手。人気薄なら連下・3連単の3頭目等に入れてみたいですね。
ここ迄書いておいてここで言うのも何ですが、冒頭に8割方…と書いた通り、この後全頭の最終追切を見て土曜夜には最終予想を公開します!
同日香港でも国際GI3レースありますので、併せて予想公開します。お楽しみに!

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