さて桜花賞ですね。
桜花賞はどんなレースでしょう？
・クラシック牝馬三冠最初のレース…正解です
・有力馬に乗る予定だったルメールがドバイ落馬で乗れなくなったレース…正解です
・兵庫仁川阪神競馬場で毎年桜満開で開催されるレース…正解です
皆さんにもいろいろな思い出があるかもしれませんね。
今年2024年はこんな話題もあるのをご存知ですか？
あつ馬主が「10連勝をかけた」レースである事を…
現在、日本のトップオーナーであるサンデーレーシングが《牝馬限定GI》９連勝中なんですね。
さて今年の桜花賞にサンデーレーシングはどんな馬を準備したでしょう
・アスコリピチェーノ…２歳女王
・クイーンズウォーク…リバティアイランドをはじめとした名コンビ川田＋中内田
・チェルビニア…普段夏は北海道のルメールが新潟に行って迄未勝利戦に乗ったぞっこん娘
・テウメッサ…桜花賞出走馬最多タイの３勝をあげているキャットファイトに前走でタイム差無まで迫った馬
いずれも有力馬ですね。
登録馬を優先出走順に纏めました。出走可能頭数は18頭です。
トライアル3競走中1-2番人気全6頭で優先出走権を手にしてのは1頭だけ。
この事実だけで「混戦」間違え無し。
尚、土曜日のニュージーランドトロフィーとダブル登録している馬もいるのでご注意を！
また馬場（大阪杯からBコース）は大阪杯が番手につけたベラジオオペラが優勝しましたが、その時の前半5Fのラップタイムは12.4 – 10.9 – 12.5 – 12.6 – 11.8 です。逃げたスタニングローズは11ヶ月ぶりだったので息が持たなかったので論外としてもGIでこのペースでは遅すぎます。ただレース結果からこれは「馬場のせい」ではないと言えます。特に速い馬場ではありませんが、遅い馬場でもないと言えるでしょう。週中にはお湿りがありそうですが、金曜から週末は晴れそうですのでマスター指数から「道悪」は除外します。
それ以外マスター指数は明日より各馬につけていきます。乞うご期待！
