高松宮記念 その弐

電撃の6ハロン決戦まであと4日ですね。
今日は各項目別の指数を過去の実績から算出しました。
下の表の通り、既に推定1番人気のナムラクレアは1位を死守したものの2番人気トウシンマカオが3位へ転落する等、3番人気以下でも結構な入れ替えが発生しています。
ただ上の各項目をご覧いただくとわかると思いますが、昨日(3/19)もお伝えした「道悪」に関してギリギリまで天気予報を見ながら指数を調整する可能性がありますので、現時点ではご覧いただけません。申し訳ありません。ご了承ください。
さて今日(3/20)は[特殊②~④]について…ここには、このレース独特の特徴を過去10年の結果から探ってみました。
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高松宮記念過去10年からの傾向
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①牡馬・牝馬別…同等(特段、差無し)
②関東・関西別…同等(特段、差無し)
③馬齢別(4・5・6・7上歳間)…同等(特段、差無し)
④枠の内外…同等(特段、差無し)
⑤脚質別…同等(特段差無し、但し逃げは若干苦戦)
⑥人気別成績…不問(12番人気・17番人気から各2頭馬券対象)
⑦前走クラス…OP=NG、GI・GIIは悪くないが勝ち無し
⑧前走距離…1200mか1400m
⑨前走馬場…不問(3年間京都がクローズしていた)
⑩前走人気…不問(10番人気以下から4頭馬券対象が出ています)
⑪前走着順…不問(10着以下から2頭馬券対象が出ています)
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以上の事から特徴らしい特徴は⑦⑧の2つだけでこれも多くの馬の共通する内容ですね。
これだけ荒れるレースだと、逆に「何が来てもおかしくない」事を証明してしまっています。
私マスターの指数だと推定人気で2桁人気でも穴馬候補はいます!
公開は土曜日!それまで少々お待ちください。
尚、明日は一旦高松宮記念はお休みして前日行われる日経賞へスポットを当ててみたいと思っています。

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