【新潟記念2026予想②】好走条件4ポイントにマッチする馬は?そして各馬の実力比較は?<26年8月27日>

いつもお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、マスターです。
今週末に行われる新潟記念GIIIを予想しています。
第1弾では2024年までハンデ戦、昨年からグレード別定戦となったこのレースですがそのレースの特徴を探りました。
第1弾…好走条件はこの4つのポイント
https://kbar-shonan.com/260826-1/
今日は出走予定の11頭中でどの馬がその好走条件にマッチするのか?!の検証をして参ります。

■新潟記念

◆条件
・新潟競馬場
・芝2000m
・GIII
・8/30-15:45

◆[結論]
1位…ゾロアストロ(3番人気予定)
2位…ロデオドライブ(1番人気予定)
3位…チェルヴィニア(6番人気予定)
4位タイ…ステレンボッシュ(4番人気予定)
4位タイ…ダノンシーマ(2番人気予定)
6位タイ…ジュンブロッサム(9番人気予定)

◆[説明]
まず出走11頭の概要は以下の通りです。

11頭中5頭がGI馬
11頭中8頭がノーザンファーム系+2頭が社台RH系
という特徴になっています。

そして第1弾でピックアップした4つの好走条件は以下の通り
[1]馬齢➡ 3歳 > 4歳 > 5・6歳 > 7歳以上
[2]脚質➡ 追込 > 先行・差し > 逃げ
[3]前走クラス➡ GI > GI以外
[4]人気➡ 《人気》>《中穴》>>>《大穴》
出走予定11頭がどの程度この条件を満たしているのか?!を検証した結果がこちら。

1位タイは2頭とも馬齢でポイントを稼いだ3歳馬
1位タイ…ゾロアストロ
1位タイ…ロデオドライブ
3位タイは2024年のクラシック牝馬3冠で争った2頭
3位タイ…ステレンボッシュ
3位タイ…チェルヴィニア
5位タイは2023年の菊花賞馬と複勝率100%の
5位タイ…ドゥレッツァ
5位タイ…ダノンシーマ
となっています。
ただこの6頭は想定人気ベースではありますが、
1位タイ…ゾロアストロ(3番人気予定)
1位タイ…ロデオドライブ(1番人気予定)
3位タイ…ステレンボッシュ(4番人気予定)
3位タイ…チェルヴィニア(6番人気予定)
5位タイ…ドゥレッツァ(5番人気予定)
5位タイ…ダノンシーマ(2番人気予定)
と上位人気馬が占めました。
枠順による有利不利はないので、多少前後しているのでこのままでもいいのですが、ここでもう一歩踏み込んでみました。
[2]脚質➡ 追込 > 先行・差し > 逃げ
についてです。
この項目はサヴォーナ=「先行」以外全馬「差し」と差がついていない為どの「差し」がどれだけ強いのか?!を分析しました。
分析方法は以下の通り
・出走実績のうち終い3Fのデータが取れる(=国内戦のみ)近10走の平均終い3Fの平均タイム
・キャリアが10走ない馬は新馬・未勝利勝ち以降の全キャリアの平均終い3Fの平均タイム
を算出して比較しました。

1位タイ…33.5秒=ゾロアストロ
1位タイ…33.5秒=ジュンブロッサム
3位…33.6秒=ロデオドライブ
4位…33.7秒=バレエマスター
5位…34.0秒=チェルヴィニア
6位…34.3秒=ダノンシーマ
この内容を[2]に反映させて全体ランキングをみてみると
1位…ゾロアストロ(3番人気予定)
2位…ロデオドライブ(1番人気予定)
3位…チェルヴィニア(6番人気予定)
4位タイ…ステレンボッシュ(4番人気予定)
4位タイ…ダノンシーマ(2番人気予定)
6位タイ…ドゥレッツァ(5番人気予定)
6位タイ…ジュンブロッサム(9番人気予定)
相変わらずの1~6番人気予定が強いがそれぞれにメリハリが出来た。先ほどの4ポイントだけで採点した段階では5位タイだったドゥレッツァですが、[2]を深掘りした結果、6位タイまで順位を下げました。また先ほどのランキングでは上位6頭に入っていなかったジュンブロッサムが、6位タイに食い込んできました。

では各馬をそれぞれみていきましょう
1位…ゾロアストロ(3番人気予定)
大敗したのは出負けした皐月賞のみ。最後方から直線の短い中山で前残りのレースだったこのレースでは致し方ない結果。この馬の力量は3走前の東スポ杯2歳Sのラップタイムが証明してくれる。終い4Fを45.0秒でかつ3Fを32.7秒という時計は2歳では到底あり得ないタイムだ。
2位…ロデオドライブ(1番人気予定)
4戦3勝でNHKマイルC制覇。キャリア全戦がマイルという点がネックになるが、4戦とも上がり3Fで出走馬最速を記録している通りどんなレースでも折り合って終いの脚を溜められる点から、典型的な逃げ馬がいない今回ももう2F伸びても終いの脚は確保できる。
3位…チェルヴィニア(6番人気予定)
近4走馬券に絡めていないが前走のヴィクトリアマイルCだってこの馬自身としてはマイルの自己ベストタイム1分32秒0を記録している。高速マイル決着が合わなかっただけ。それが今回は2000mで秋華賞で1分57秒1という速い持ち時計がある。前々走の中山記念だって0.4秒差5着だが終い3Fは出走馬最速だった。
4位タイ以下もそれぞれ各馬ポジティブな材料が揃っているが、ネガティブな材料を持っているのが6位タイのドゥレッツァだ。
この馬が重賞で馬券対象に好走したレースは
3000m菊花賞’23…1着
2000m金鯱賞’24…2着
2400mジャパンC’24…2着
2410mドバイシーマC’25…3着
概ね2400m以上で、2000m金鯱賞も1分58秒4と時計もこのクラスにしては平凡でかつ勝ち馬からは0.8秒も離されている。
加えてこの新潟記念は過去10年の馬券対象になった馬の共通点で「当該年で1走はしていた」。もっとも離れた前走は3月以来の約6ヶ月ぶりだがこの馬の前走は昨年10月と10ヶ月ぶりの実践。このレースの最終追切でも「休み明けは否めない馬体」というレポートが多くみられる点からもマイナス材料と受け取っていい。

■纏め
1位…ゾロアストロ(3番人気予定)
2位…ロデオドライブ(1番人気予定)
3位…チェルヴィニア(6番人気予定)
4位タイ…ステレンボッシュ(4番人気予定)
4位タイ…ダノンシーマ(2番人気予定)
6位タイ…ドゥレッツァ(5番人気予定)
6位タイ…ジュンブロッサム(9番人気予定)
から
6位タイ…ドゥレッツァ(5番人気予定)
を下げた
1位…ゾロアストロ(3番人気予定)
2位…ロデオドライブ(1番人気予定)
3位…チェルヴィニア(6番人気予定)
4位タイ…ステレンボッシュ(4番人気予定)
4位タイ…ダノンシーマ(2番人気予定)
6位タイ…ジュンブロッサム(9番人気予定)

を第2弾としての結論とした。

■今後
・枠順決定後、その時点の想定人気を使って一旦の方向性を描きます。
・その上で当日の馬場状態や人気・前年結果(リピート)も踏まえ、最終結論を導きます。
4つのポイント以外の情報も幅広く収集しながら分析を進めて参ります。

以上となります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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