こんにちは!マスターです。
11月11日…出走馬の顔ぶれを紹介=[こちら]
11月12日…各馬のマイルにおける実力(=実績)=[こちら]
11月13日…チャリンの実力評価=[こちら]
と紹介してきました。
まだご覧になっていない方は[こちら]からご覧ください。
今日は馬自体…以外の要素として主に騎手について見ていきたいと思います。
■マイルCS
・京都
・芝1600m
・GI
・定量
・11/20
◆過去3走と今回騎乗予定騎手
以上の通り纏めました。
モード=継続に関しては一旦おいておきましょう。
モード=乗戻に関して…ですが、セリフォスの川田騎手とバルサムノートの北村友騎手ですね。
セリフォスに関しては前走富士Sの行われた10/19川田騎手が3Rで落馬負傷したが元々藤岡祐騎手でエントリー、川田騎手はジャンタルマンタルを優先して騎乗予定だったが同馬が回避した為富士Sへの騎乗予定は無かった。その川田が元鞘って状況だ。レース後の藤岡祐騎手のコメントを信用するなら今回川田騎手に戻っても…ちょっと買いづらさは残る。
モード=乗代は全部で6頭。
アルナシームは、横山典騎手がマテンロウスカイと選択でマテンロウスカイを選んだ為に空いた所に藤岡祐騎手が乗る事になったと思われます。
コムストックロードとレイべリングは毎回別騎手が乗っています。
チャリンは昨日の記事をご覧ください。
残りは2頭。
ナミュールは「武豊騎手が選択の上オオバンブルマイを選んだ」のか?「ナミュール陣営が武豊騎手ではなく3走前のドバイでも乗った事のある短期免許来日中のCデムーロ騎手を選択した」のか?(昨年このレースを勝った時の藤原康は既に故人)個人的には後者と考えています。
もう1頭はフィアスプライド。馬主はゴドルフィン。以前は主に岩田望騎手を用いる事が多かったですが、この夏に同騎手が海外修行に出たと同時に、坂井騎手・佐々木騎手に多く乗る様にみられます。先週のエリザベス女王杯もホールネスに坂井騎手を乗せました。でも今回はシュタルケ騎手です。頻繁に来日する短期免許騎手ではありますが、大々的な活躍をした記憶はあまりありません。次走以降の海外遠征なんかを視野に入れているのかもしれません。
モード=継続で1頭だけ…ジュンブロッサムの戸崎騎手ですが、昨秋からの友道厩舎とのホットラインは一時期陰りは見えたものの今はまた完全に復活し重賞ではもの凄い成績を残しています。無視できません。
◆天候
京都競馬場の天気予報ですが、tenki.jpによると週末の雨予報はありませんが、ウェザーニュース・ヤフー天気ですと土曜日=曇のち雨、日曜=曇一時雨との事。パンパンの良馬場…ではなさそうですね。
◆今後の予想展開
・出走馬全体の相対性対戦力チェック(1回予定)
と進めて最終結論に辿り着きたいと思っています。
皆さんの「🎯的中」へガイドとなれる様に研究していきます。
お楽しみに!
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