こんにちは!マスターです。
昨日まで
・出走予定馬と有力馬の戦歴➡こちら
・秋華賞の傾向①(戦歴とステップ)➡こちら
・10/10(木)…秋華賞の傾向②(血統等)➡こちら
についてお伝えしました。
今日は
・10/11(金)…最終追切と枠順を考慮
についてです。
■秋華賞
・京都
・芝2000m
・GI
・定量
・15:40
◆枠順
枠順はこちらになりました。
問題の1~2枠…というか①~④に3番人気予定の川田x中内田コンビのクイーンズウォークと穴人気しそうなタガノエルピーダが入りました。
◆最終追切
JRAが公開している最終調教VTRを可能な限り前走時と比較しながら見た結果「いい感じ」と思ったのは4頭。
⑤チェルヴィニア⑧コガネノソラ⑪ランスオブクイーン⑮セキトバイースト
これ以外の馬もさすがGI直前の追切で極端に悪く見える馬はいなかった。
上記以外の有力馬は下記に様に見えた。
③クイーンズウォーク…時計が遅くローズS前よりも落ち着いている(=気力不足)に見えて「ん?」と思ったが1週前にCWで仕上げていて息を整える程度に抑えた印象。
⑭ステレンボッシュ・②ミアネーロ…3頭併せの内に②ミアネーロ、中⑭ステレンボッシュ、個人的には②ミアネーロの方が良く見えたが決して⑭ステレンボッシュが悪かった…という事ではない。
◆最終結論に向けて
過去10年中京都で行われた8回、関西馬が7勝。唯一勝った関東馬はこの後ジャパンCで驚異的なレコード勝ちしたアーモンドアイのみと関東馬にとっては厳しい一戦。
・関西馬
・⑤より外
・オークスに出走していた
をクリアできるのは7番人気⑪ランスオブクイーンと最低15番人気⑫ラヴァンダのみ。
銭丸師匠の見解では「フルゲート割れした今年は夏の上がり馬が少ない」という事が原因で、春の実績馬の『阪神・東京・京都のコース適正差』『春→秋の成長度合い』等が最終結論のカギになりそうです。
◆明日以降の予定
・10/13(日)…最終結論
また明日もお楽しみに!