いつもお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、マスターです。
今週末に札幌競馬場で行われるスーパーGII札幌記念2026(GII・芝2000m・定量)を予想しています。
第1弾…過去10年データからレースの傾向を把握しよう!
https://kbar-shonan.com/260812-1/
をお送りしました。
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当方では全ての要素を同じテンプレートに入れて…という事はしません。レースごとに「結果へ最も影響する要素」を抽出し、その条件を今年の出走馬へ当てはめていきます。
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<①レース傾向→②レース傾向と今年の出走馬マッチング→③枠順確定→④最終結論→⑤回顧>
というストーリーは同じです。
今日は②レース傾向と今年の出走馬マッチングですが、これ迄のGIIIと異なり定量GIIですので、②今年の出走馬マッチングの前にまず「各馬の実績」をみておきます。そしてレースの傾向とのマッチングを行い、最後にサマー2000シリーズ他の熱量を加味して参ります。
■札幌記念
◆条件
・札幌競馬場
・芝2000m
・GII
・8/16-15:45
◆今日の結論
1位…ショウヘイ(2番人気予定)
2位…アドマイヤテラ(1番人気予定)
3位…エコロヴァルツ(5番人気予定)
4位…ローシャムパーク(4番人気予定)
5位…マジックサンズ(8番人気予定)
6位タイ…シェイクユアハート(6番人気予定)
6位タイ…サクラファレル(3番人気予定)
8位…ゼンダンハヤブサ(12番人気予定)
◆分析
◇各馬の実績
アドマイヤテラ【GI-中】
GIでも0-0-2-1で生涯を通じて掲示板を逃したのがGI有馬記念’25のみ、但し好走は全て3000mに近いレース。距離2000mが鍵。
アラタ【GIII-中】
昨年3着だが昨年は天皇賞春15着からの臨戦、今年は函館記念10着から
イガッチ【GIII-下】
2走前からオープン入りして函館記念0.5秒差6着もなぜか前走はダート
エコロヴァルツ【GII-中】
GIは0-1-0-7だがGIIなら0-1-2-0と複勝パーフェクト
オニャンコポン【GIII-中】
GIIIは3歳時に勝ったが4歳以降0-2-0-8で2着2回は七夕賞’25’26で福島限定か?!
グランディア【GIII-上】
GIIIは昨年まで0-1-0-3だったが今年に入って1-0-1-0。前走初重賞制覇。父ハーピンジャーは晩成な仔が多い。
サクラファレル【GIII-上】
キャリア8戦全て掲示板の4-2-0-2で着外2回はともに重賞5着。最大着差は0.6で克服は近い?!
シェイクユアハート【GII-上】
昨年末重賞GIII初制覇から前々走GII勝ち。
ショウヘイ【GI-中】
GIは日本ダービーで3着。GIIは2-1-0-0で後はGI。
ゼンダンハヤブサ【GIII-中】
前走3勝クラスの身でハンデGIII挑戦し52kgでも見事優勝。それまでマイル~1800mを使われてきただけに2000mがあった可能性もある。ここを勝てばサマー2000でTopに立つが定量GIIでどこまで。
ピンクジン【OP-下】
出走馬中唯一の牝馬。まだ3勝クラスで7戦したが卒業どころか4着以内無し
ホウオウビスケッツ【GIII-中】
今6歳だが、4歳までは天皇賞秋3着する等条件に関わらず走ったが、5歳以降好走したレースはことごとく左回り。
マイネルモーント【GIII-下】
GIIIで0-2-0-6、GIIは0-0-0-2。前走七夕賞2着も全てが揃った感。そもそもの走力としては重賞では足らない印象。
マジックサンズ【GII-下】
昨年のGI-NHKマイルCでタイム差無しの2着し休養入り、秋からマイル戦線で期待されたが6戦連続馬券対象外。距離2000mに変更して…
レディネス【OP-上】
3-0-0-5と勝つか負けるか。速い末脚を繰り出せれば勝てるが、負けた5回中4回は1秒以上負けている
ローシャムパーク【GII-下】
今年に入ってGII日経賞3着と走力があるのは認めるが距離2000mで好走したのは24年の大阪杯までさかのぼる。以降好走しているのは2400・2500m
◇レース傾向とのマッチング
第1弾で纏めた札幌記念のレース傾向5ポイントはこちら
1.人気 ➡ 1~6番人気=《人気》、7~10番人気=《中穴》、11番人気以下=《大穴》
2.馬齢 ➡ ・3歳・5歳=最有力、4歳・6歳=有力、7歳以上=厳しい
3.脚質 ➡ 逃げ・先行・差し=同等、追込=劣勢
4.前走 ➡ GI・海外 → GIII(但し函館記念) → GIII(函館記念以外)→ それ以外
5.馬体重 ➡ 牝馬=460kg以上、牡馬=470kg以上
これを1頭1頭チェックしていった結果がこちら

◇実績とレース傾向を合体させると…
こちらになりますね。

1位…アドマイヤテラ(1番人気予定)
2位…ショウヘイ(2番人気予定)
3位…エコロヴァルツ(5番人気予定)
4位…ローシャムパーク(4番人気予定)
5位タイ…シェイクユアハート(6番人気予定)
5位タイ…マジックサンズ(8番人気予定)
若干の前後はあるものの概ね人気通り…
これに「このレースにかける熱量」を加味するのですが…その前に過去10年はそんなに堅かったでしたっけ?…
確認してみます。
今回は
人気…1~6番人気
中穴…7~10番人気
大穴…11番人気以下
と設定しました。結果

10年中6年で1~3着を人気だけで占めていますね。
◇このレースにかける熱量
サマー2000シリーズで関連しているのは
・ゼンダンハヤブサ(現在10ポイント/小倉記念1着)
・オニャンコポン(現在5ポイント/函館記念12着・七夕賞3着)
この2頭
残っているレースはこの札幌記念と来週の新潟記念
規定上1勝&13ポイント以上が必要で
ゼンダンハヤブサはこのレースで5着すればOKですが、小倉記念を勝った時はハンデ戦でこの馬は3勝クラスの身だったので斤量は52kgだったが、それに対してここは定量58kg。相手も断然強くなる中ではあるが1発無い…とは言い難い。ヒモには抑えたい。
オニャンコポンはこのレースで優勝しないと権利無しでこれは奇策を持っても相当厳しいと言わざるを得ない状況でしょう。
となっています。
サマー2000とは無関係ですが、1-2番人気予定がともに友道厩舎の所属馬です。
アドマイヤテラはこのレース終了後渡仏して凱旋門賞を目指す事が明言されています。ただそのフランスパリは報道でもご存知の通り「熱波」の中猛暑が続いている。人間のエアコン設置率が24%しかないのに向こうの厩舎にエアコンはあるのだろうか?心肺にはなるが、それは一旦置いておいて、凱旋門賞を1ヶ月半後に控えて「ここがピーク」とは言い難い。
それに比べてショウヘイは2週前・1週前追切を併せで行っており正に「ここを獲りに来た」感満載。力のいる馬場という意味では、12月→1月の連続開催で荒れた中山競馬場のAJCCをあの強い内容で勝っているだけに、札幌の洋芝への適性も十分あると考えていい。
この熱量まで含めたランキングはこうなった。

◆纏め
実績+レース傾向+熱量を客観的に数値化しランキングした結果
1位…ショウヘイ(2番人気予定)
2位…アドマイヤテラ(1番人気予定)
3位…エコロヴァルツ(5番人気予定)
4位…ローシャムパーク(4番人気予定)
5位…マジックサンズ(8番人気予定)
6位タイ…シェイクユアハート(6番人気予定)
6位タイ…サクラファレル(3番人気予定)
8位…ゼンダンハヤブサ(12番人気予定)
◆今後
・枠順決定後、その時点の想定人気を使って一旦の方向性を描きます。
・その上で当日の馬場状態や人気も踏まえ、最終結論を導きます。
5つのポイント以外の情報も幅広く収集しながら分析を進めて参ります。今週も先週に引き続きしっかり🎯的中させたいと思います。
以上となります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


